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2007.03.13

日本語ってすごい

こんにちは。根岸のねこです。

今日は会社で財形と持株会の解約と、糖尿病の通院日でした。

療法指導(看護師さん)
体重が先週に比べて2Kg減少、空腹等もあると思うのですがよい状況と言われました。
指導は合併症についての話でした。
細い血管を詰まらせる、眼(網膜出血)や腎臓への障害、足や皮膚の壊死については、定期的に検査していて現状はOKなうえに前にも医師から説明を受けていましたが、心筋梗塞や脳梗塞については始めての話でした。

仕組みはコレステロールを水溶性にして血管内を運ぶタンパクに高血糖が影響を与えて、大きな血管の壁面に接着することで血管が細くなり、その上に接着物が傷つくようなトラブルがあると血小板がたくさん出て血管が詰まってしまうことがあるそうです。
私はコレステロールは問題ないのですが、中性脂肪が高いので要注意だそうです。
対策は早く食後2時間のピーク時の血糖値を下げることで、やはり食事が大切だそうです。
普通は平均の血糖値が問題になるのですが、食後血糖ピークの問題が近頃クローズアップされているそうです。

診察
インシュリンの投与量を各食前6単位、寝る前が8単位となりました。予定の増量とのことです。
まだそれでも標準的治療時の1日30単位以下なので、少なめとのことです。
血糖コントロールはばらつきはあるがよくできていて、ただ朝の血糖値が高いとのことでした。


この前、Wikipediaのお勧め記事に、「日本語」が取り上げてありました。
知っていたこともあったのですが、改めてまとめてあるとためになりました。
それで日本語の特徴についてまとめてみます。

日本語は、話し言葉と書き言葉が別物という特徴があります。
話し言葉は古代から話されていたのですが、書き言葉は中国から輸入された「漢字」です。
しかも中国の文法で当初は読むときの発音まで中国語だったそうです。完全な輸入です。
そのうちに「訓読み」を作って日本語として読めるようにしましたが、やはり会話用と記録用のことば(例えば単語)が違うという状態もあったそうです。

ここまでは単なる学問の輸入で日本以外でもあるのですが、日本の場合は、記録用の漢字を、話し言葉の50音に当てはめて(アメリカ→亜米利加のように)、話し言葉を記録できるようにしました。ひらがなやカタカナの誕生です。
これが文化や庶民の記録に貢献したことは間違いないと思いますし、識字率の向上にもつながったと思います。

輸入言語の伝統は、言葉の変化が著しいことにも現れているそうです。借物意識が強いからでしょうか。古くはインドなどのアジアの言葉、近世はオランダ語や英語などの新しい概念を和製してしまうことで、「カステラ」や「アイスキャンデー」、和製漢語でも、「国立」「改札」など必要の都度作ってしまう傾向があるという。
方言や「ら抜き言葉」などで代表される変化も今に始まったものでなく、平安時代にはすでに言葉の乱れが嘆かれていたそうそうです。外国語でもあることですが、日本語は特に変化が激しいそうです。

文化的には、丁寧語や謙譲語など細やかな変化でコミニュケーションをできる言語であり、英語などでは「Please」「Would」とかをうまく使うくらいしかなく、日本語にはとてもおよばないそうです。
主語も、「私」1つとっても「わたし」「あたし」「わたくし」「おれ」「ぼく」etcなど多様であり、それだけで気持ちや親密さを伝えたりできる優れものだそうです。

日本語はよく難しいといわれ、わたしもよくこんな難しい文法を憶えられたものだと思いますが、逆に音が50音しかないことや、「モーラ」といわれる音節ごとの表現が同じ長さで特殊なのは「濁音」「拗音」と「っ」や「ん」や「-」くらいで発音数が少ないなど、外国語より有利な点も多いそうです。
ローマ字やひらがなが書ければとりあえず通じるというのもそうなのでしょうね。

勉強になりました。


(金曜の食事)
夕食:ごはん、味噌汁、納豆、サラダ(キャベツほか)
(土曜の食事)
朝:バターロール2個、薄切りロースハム5枚、きゅうりと株の浅漬け
昼:おにぎり弁当(ミニだわらおにぎり4個、揚げ物ちょっと)、漬物、ヨーグルト
夜:イカのお刺身、ごはん、きゅうりキムチ
(日曜の食事)
昼:ごはん、納豆、サラダ
夜:魚の煮付け、ごはん(間違って食べた)
夜:味噌汁、ごはん、漬物
(月曜の食事)
昼:刺身定食(病院) 刺身(つまの大根も)、ご飯、吸い物、野菜の煮物
夕方:ぱん2個、ロースハム薄切り5枚、サラダ
夜:焼肉(5切れ)、ごはん、サラダ、牛乳

(土曜の運動)
朝食後3時間寝てしまう、徒歩50分程度(夕方)
(日曜の運動)
朝起きれず、昼食後眠る
(月曜の運動)
会社経由病院で、約1時間歩く

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コメント

私も、入院する前に、血管壁の厚さを頸部エコーで測りました。1mm以上の厚さがあると問題なのですが、0.8mmなので問題なかったようです。頸部エコーは、特に時間のかかる検査ではなく、腹部エコーと同じ装置で首にセンサー(プローブ)をあてるだけですから、簡単に行えます。
あとはABIという検査で、手首の血圧と足首の血圧の差をはかって、体内の血流が阻害されていないか・体内の血管が詰まりかけていないかをはかるものでした。これも、血圧計が4つ(漕ぎ手・右足・左手・左足)くっついただけの簡単な計測でした。
(ちょっと数値的にぎりぎりだったんだけど、正常値でした。)
入院するまでもなく計れる簡単な検査ですので、相談してみては如何でしょう。

日本語は借用でなりたっている、ということ、激しく同意します。
最近の外国語の氾濫は問題だ、としたり顔で言う人たちにいいたい。あなたたちが使っている音読みの熟語は、中国からの外来語の移入ではないのか、と。もともとそういう外来語の借用でなりたっている言葉が日本語なんだから、「意味が通じるかどうか」という観点でだけ論じるべきでしょう、と言いたい。
たしかに「インフォームド・コンセント」と言われてもピンと来ないのかもしれないけど、使っているうちにみんながピンと来るようになれば、それはもう立派な日本語なのです。(いや、だからといって、「インコン」とか略されるとさっぱり意味不明になるんだけどねぇ。略すのは、どっちかってーと反対だわ、私。)

かなについては、一部同意します。
すべてをむずかしい中国語で記していた時代(仮名が発明される前は、貴族たちの読み書きは漢文が必修でしたから)から、みんなが読み書きできるようになったのは、かなの発明が大きいです。
だからといって、漢字全てを廃してかなだけにしよう、とか、欧米にもわかるようにすべてローマ字にしようとか(実際に終戦後の日本でそんな運動がありました)いうのは、行きすぎではないかと思うのです。
漢字には、みたときにぱっと意味がわかる、という強みがあります。たとえ読めなくっても、なんとなく意味がわかる。それが漢字の強みなのではないかと思います。
お隣の韓国が、識字率の向上のため、漢字を廃してすべてをカナ(ハングル)に統一してしまいましたが、結果わたしたち漢字圏の人間には何が書いてあるかさっぱりわからなくなりました。(北朝鮮も漢字を廃してしまったのかな? 昔は北は漢字・ハングル混じりでなんとか意味がわかったのですが。)
(ハングルを否定しているわけではないです。というか、ハングルは世界で一番美しい文字ではないか、とすら思っています。太宗の発明したハングルは、発声学に基づいた、とても論理的で美しい文字です。)

投稿: くりにゃー | 2007.03.13 05:17

コメントありがとうございます。

くりにゃーさん こんにちは。
血管の詰まり具合をアバウトとはいえそんなに簡単に図れるんですね。
だったら言えばやってもらえるかもしれません。
看護師さんに相談してみますね。ありがとうございます。

外国文化の導入が上手な日本ですよね。
歴史を考えても、朝鮮→中国→オランダ→イギリス→ドイツ→アメリカと、文化を着替えるみたいに乗り換えるのですよね。

それでいて日本語における話し言葉のように、日本という国の根本に関わるところを変えたがらないところが強いですよね。
天皇制の維持を始め、激しやすい国民性や外国人に対する排斥、応用力を重視するも基礎学問に力を注がないなど、平安のころから日本人は何も変わっていません。
占領されると宗教までも変わってしまう他の世界の国に比べると、芯の固い国なのかもしれませんね。

かななどの表音文字への統一はもうありえないでしょうね。賛成です。
漢字の大変なところはその習得なのですが、日本語変換の容易なパソコンの普及で、その負担が著しく少なくなってますから、漢字の読みやすさを生かすほうがこれからの方向ですよね。
中国も減らした漢字の復活に進んでるそうですし、朝鮮も統一すればそういう動きになるのかもしれませんね。

投稿: 根岸のねこ | 2007.03.14 00:42

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